YTTで”幸せ体質”に一変!あの不安感は一体どこへ……。

不安体質から幸せ体質へ人生観が変わった話

『在り方としてのヨガ』ティーチャートレーニング1期生が3カ所、計4クラス行われています。(以降YTT)

今日は逗子の受講生のお一人のお話、不安体質から幸せ体質への画期的な変化をご紹介します。ちょっと長文ですが、ある40代主婦の変革の歴史。お付き合いください。

まずは彼女とカオンの出会いから。

始まりはパーソナルセッションでした

去年の春頃からカオンヨガのパーソナルを受けに来てくれたHiroさん。数年前から体調がなんとなくパッとしないと感じていらっしゃいました。

運動不足かもしれないと感じ、ヨガでもしようと思ってたところ、わたしカオンのブログを見つけてくれました。

パー ソナルセッションでは、Hiroさんが日ごろ気になっているという腰や足のちょっとした不具合、不調を軽減させるような動きをやりました。ご自宅 でもしっかりと前回の動きを復習していらっしゃるので、それらの不調はあっと言う間によくなりました。

けれど、その他に氣になるとお話しされていた動悸はまだ時々起こっていたそうです。

パーソナルセッションでは、からだのことだけではなく、こころの動かし方についても色々お話しします。

彼女の動悸の場合は、その原因はこころの使い方にあるのではないかなと感じていました。こころについて話をしていたとき、Hiroさんは、ご家族の健康は自分が担っているという責任感と、また自分とは何者なのか、生まれてきた意味などを知りたいと仰っていました。

なので、ちょうど始まるYTTでじっくり学んでみませんか?と受講をお勧めしたのです。

『在り方としてのヨガ』ティーチャートレーニング(YTT)とは

というわけでHiroさんに勧めたのですが、最初はヨガ講師にはなる氣はありませんという感じですぐに断られてしまいました。(笑)

でも、Hiroさんが求めている答えは、ここにあると思いますと言うと納得されたのです。

YTTは、教えるための技術を学ぶというよりも、パーソナルセッションよりも幅広い視点をもって、自分の中のより深い部分へとじっくりと進んでいくもの。その結果として、自分の体験を基に、人に教えることができるようになるのです。

 

今期のYTTが開講したのは去年の10月。なので、あれから11か月たちます。

YTTでは、主にヨガ的哲学に基づく日々の過ごし方を学びます。簡単に言うと、自分のからだとこころと、より上手くつきあう方法です。

学ぶと言っても、教科書でやり方を学ぶというのではありません。

自分が普段どのようにからだとこころを動かしているのかをしっかり気づくことから始めます。わたしたちは、知らないうちに過去の情報から成る無意識に多くの時間コントロールされてしまっています。どれくらい自分は影響を受けているのか、そして、無意識から離れて意識的な選択ができるようになるために考察、練習を繰り返すのです。

Hiroさんの場合

Hiroさんは、YTTを進めていくうちに、自分が今まで「物事の悪い面ばかりを見る」ということを無意識で行ってきたということに気づきました。自分には他の人よりも多く不安になることや、悪いことが起こると思い込んでいた、と。

冷静に周りを見られるようになると、いいことも、悪いことも自分と同じくらい起こっているのに、自分はその悪いところばかりをピックアップしていたということにはっきりと気づいたのです。

それに気づいたあとで自分のことを振り返ってみると、物事の悪いところを見つけては、見つけたことに対して安心していたと仰います。これを言い換えてみると、Hiroさんにとって、純粋に「いいこと」は存在してはいけないものとして認識されていたのだと思います。

悪い面ばかりを見ているHiroさんにとって、世界はとても怖いものとして映っていました。その証拠に、ヨガに出会う前のHiroさんは、家族が外に出ていくことを嫌がり、できれば家でじっとしていたいと思っていたのです。

無意識が作られていったひとつの例

彼女の無意識がここまで思ってしまったには理由がありました。それはHiroさんが子供の頃からお母様が言っていた言葉です。

「物事の99パーセントは悪いこと」

一番近くにいる影響力ある大人が言ったことは、子供にとっては呪文になります。Hiroさんはこの呪文のせいで、無意識に悪いことばかりにフォーカスしてしまうようになりました。悪いことばかり探してしまうため、いつも悪いことが目につきますから、当然いつも不安を抱えていました。

その不安は、彼女にひとつのクセをもたらしました。それは常に頭を使って思考をするクセ。彼女が行動する前に徹底した情報収集をやることや、頭の中で何通りかをシュミレーションすることをいつもいつもしていたら、家事だけで疲労困憊してしまいますよね。

エネルギー不足になるだけでなく、長期的なストレスを自分の体とこころに与えていたのです。

課題を日々こなすからこそ、深く学べます。

『在り方としてのヨガ』のYTTでは、主にヨガ的哲学に基づく日々の過ごし方を学んでいくので、そのときのそのひとの状態に合わせた宿題をだします。

Hiroさんに先月出した宿題は「わたしは今不安なんだ」ってことに気づきましょう、でした。「不安を抱えているわたし」を知ることができれば、それを受け入れることができます。

それはまさに、いまの自分を受け入れる、ということなんです。

 

そして一月後、宿題の成果とは――

「不安を感じた時に「わたしは今不安なんだ」って、ただ口に出したりしてみただけなんですけど、いつの間にかその不安を手放せてました。」とHiroさん。

 

そして、こんなすてきなことも話してくれました。

「いつもいつも思考でいっぱいだったのが、不安がなくなると、考えないという空白の時間というものがあることに気づいたんです。そして、その空白の時間を味わってみると、自然に幸福感が出てきました。気づくと、自分は全てを持っていて、幸せがそこかしこにあふれているって感じました。いまここ、のしあわせってこういうことなのかなって」

もうトレーニングを卒業してもいい?!って思うほどのステキな気づきでしょーー。

「いまここを感じることがしあわせ」とか「この一瞬に全てが存在している」って耳障りのいい言葉はあちこちで見ることはできますが、本当にそれを体験、体感するって難しいかもしれません。

でも、それを体験、体感してもらうことが「在り方としてのヨガ」の一番の目的です。

お一人おひとりの思考パターンや生活スタイルが違うからこそ、生の生活に即した気づきの積み重ねで、腑に落としていきます。

だから、リバウンドは一切なし!

不安体質から幸せ体質へ、人生が一変した40代主婦のYTTの体験談でした。

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イライラしにくくなったり、不安感がなくなったり、疲れにくくなったり、集中力が上がったり、日常生活への満足感が上がったりする、といわれている瞑想。

ヨガ歴20年超の私、カオンが自分の実践経験から、誰にでもカンタンにできる瞑想方法を集めました。全くの未経験の方でも大丈夫なように、実際にクラスでやっているようなスタイルで皆さんにお伝えします。

瞑想が身に着くと人生がちょっと変わる、と私は信じています。

ABOUTこの記事をかいた人

カオン

ヨガ的生活プラクティショナー:カオン
米国ヨガアライアンスの上位資格であるE-RYT500を保持
スタジオやマットの上の運動だけではないヨガ、日常生活の中でこそ活かせるヨガの智慧を広めている。
『カオン式在り方としてのヨガ』のRYT200ヨガ講師を育成中。
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