【実話】人間は食べなくても生きていける!『合氣の道草 氣空食 愛食』

食べる?食べない?食事は選択だ。

前回、情報断食の話をしました。

「すごく興味ありますーーっ!」ていう声をいただきました。

今回は、ちょっと衝撃的な事実を踏まえて、実際の「食」について書いていきます。

未来の「食」はどうなるんだろう?

私たちの身の回りには食べ物が溢れかえっているのに、地球のどこかでは飢えによる死者が後を絶ちません。この地球上の私たちの世界は情報レベルでも物流レベルでもこんなに小さくなったのに、この食に関する不均等な状態は全然改善されていません。

全ての人が本当にちゃんと食事をするようになると、将来早い時期に食糧難がおこるとも言われていますよね。それを考えると、不均等なのを敢えて維持しているんじゃないかと勘繰ってしまいます。

そういえば、新たなタンパク源として、肉食から昆虫食へのシフトの可能性も話題になりました。本当はどうなのかなぁ。。

 

そんなぼんやりとした私の思いに、この本は一つのアイディアを提供してくれました。

人類の一つの進化の方向は「食べない」に向かっている

 先月の姫路ツアーで再会した整体の先生が本を出版されました。

 西嶋盛彦著 『合氣の道草 氣空食 愛食(マナフード)』

この本の内容をちらっと紹介しますね。

この本には、正確にいうと、「食べない」ということが書いてあるわけではありません。普通、私たちは、体を維持するための普通の食事のような固形物を食べてエネルギーを得ていますよね。この本では、こうして物を食べるわけではなく、気、ヨガでいうところのプラーナ、愛を取り込んでそれを体を維持するエネルギーとして循環させるということが書かれています。

著者の西嶋さんは、幼少の頃から自分のアトピーを本で学んだヨガを実践して治してしまう、あちこちの整体にいっても治らなかった腰痛を自分で治してしまうなどの逸話、不思議体験をたくさんお持ちです。また、お父さんとの関わり合いの中で育った、今の彼の根幹となる部分が形成されていく過程など、西島さんがどういう人なのか、ということが当時のブログからの転記ということもあって、とってもよくわかります。

そんな彼の「食」についての体験を一つ挙げるならば、断食。

彼はお父さんの亡くなった後に49日間の断食をしました。しかも、体重を全然減らすことなく。

「食」についての体験談:私、カオンの場合

私も以前、顔を出していた三島の沖ヨガの道場で、何回か半断食、無塩食というのを体験したことがあります。

それと、10年くらい前に、1日の摂取カロリーが1000キロ以下で10ヶ月くらい過ごしたことがあります。

この1000キロというのが、どのくらいなのかを説明しますね。

大人の女性は、何もしなくても、ただ生きているだけで1200キロ前後を消費していると言われます。これを基礎代謝カロリーと言います。ちなみに、男性の基礎代謝カロリーは約1500キロと言われています。

そんな中、1000キロ以下の食事しかしていなかったら、さぞ痩せてしまうと思うでしょ?

 

全然痩せませんでした。

 

今と2キロも違わなかったんじゃないかな。生理の周期もしっかりと普通でした。女性の皆さんはご存知だと思いますが生理って、食生活によってかなり変化するものなんです。それが、普通だったんです。

睡眠時間も少なくて全然問題なかったし、なにより体がとっても軽かったのを覚えています。

こうした経験から、疑問に思ったんです。

 

一般的に必要って言われているカロリーって何だろう??

 

長い間ビーガンベジタリアンをしていると、貧血になりやすい傾向があるようですので、その時の私の体を厳密に調べたら、貧血といわれる状態になっていたかもしれません。

けれど、1日の摂取カロリーが1000キロ以下で過ごしていた10ヶ月くらいの間は、体感レベルでは心身共に今迄にないほど快調でした。

 

こうした経験を経て、私が選んだ「食」に関する道

どうしてそれをやめたのかと言えば、それは「食」を楽しみとしたかったからです。

1日1000キロ以下の食事って、どのくらいの量だと思いますか?

そのときに私が摂っていたのは、玄米おにぎり2個とあとほんのすこしのおかずでした。これだけで1日の食事が終わっちゃうんです。

この1000キロカロリー生活は、私にとっては自分の体を使っての実験でした。どうなるのかなー?って。なので、少ないカロリーでも大丈夫なんだってことがわかったら、もういいやって感じで、普通の食事に戻りました。(笑)

その後、何年後かに買った本、『リビング・オン・ライト(あなたもプラーナで生きられる)』ジャスムヒーン著を読んだあとで、ヨガ友と「プラーナで生きられるようになっても食事の楽しみはちょっと捨てがたいねー」と話をしてました。やっぱり美味しいものを食べたいですものね。

よく『仙人は霞を食って、、』という表現があるけど、それはファンタジーじゃなくってリアルなことなんだって思いました。

著者、西嶋さんの新たな挑戦

で、西嶋さんの話に戻りますが、彼はまた「食べてない」を始めたと、先月の再会の時に話してくれました。

この暑い中、宮司修行の外仕事で日焼けした姿は、整体の先生というよりは、夏休みを満喫している元気で純粋なエネルギーのカタマリ、まるで中学生みたいに見えました。彼のことを知っている方ならこの表現できっと納得されるはず!それくらいに生き生きとしていたんです、食べてないにも関わらず!

 

今、周りでは、何を食べるのがいいのか?あれがいい、これがいい、と報道される毎にみんながこぞってそれを買いあさり、その商品が売り切れ状態になってしまうということが続いています。

そんな世の中に、志しを持って、「食べない」という選択肢を見せてくれている西嶋さんの存在に、これからも注目です。

西嶋さんのブログはこちらから。

霞を食って生きていけるのは、現在の西島さんだからこそできるものです。無闇やたらに真似をすることはオススメしません。

最後に、お知らせです。

来月の私の姫路ツアー中、西嶋さんの愛魂上げ<あいきあげ>の稽古の際に『カオン式在り方としてのヨガ』をさせていただくことになりました。

場所は神戸のサラ・シャンティさんにて。詳しくはまた後日お知らせしますね。

私も西嶋さんの愛魂上げを体験できるので、とっても楽しみです。

 

 

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カオン

ヨガ的生活プラクティショナー:カオン
米国ヨガアライアンスの上位資格であるE-RYT500を保持
スタジオやマットの上の運動だけではないヨガ、日常生活の中でこそ活かせるヨガの智慧を広めている。
『カオン式在り方としてのヨガ』のRYT200ヨガ講師を育成中。
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