実はすごい大変なことだった!実践:自分の名刺を作ることで自分が進化できる

私が何をしている人なのかを示す名刺のおもて

名刺を作るなんてカンタンだと思っていた時代がありました。

数ヶ月前から、あたらしい名刺をつくるというプロジェクト(ちょっとオーバーかな?)にとりかかっていました。実は名刺がなくなったから、あたらしい名刺をつくらなくっちゃって軽い気持ちでいたんです。最初は。

プロジェクトの目的を改めて洗い出す

名刺を改めて作ろうと思ったときに、肩書をどうしようかな、なんて思っていました。個人事業をやっている人にとって、肩書って難しいですよね。ブログを書くことのように細分化させていくのか、あるいは広く大きく分かりやすいものにするのか。肩書以外にも名刺に載せたいコピー的なものや事業を表す言葉などなど、私を表すための言葉をあれこれ考えているうちに、私はいったい何をしたいのか、とか、これからどうしていきたいのかをもう一度考えをはっきりとまとめる必要があるように思えてきたんです。個人事業をやっている人にとっては名刺って、とっても大切なんですよね。

  1. ありきたりな、名前だけの名刺じゃイヤだ、っていう私のワガママ(笑)
  2. 自分の個性を相手に理解してもらえるような分かりやすい内容
  3. 渡した相手の手元にきちんと残って、読み返してもらいやすいもの

1つ目は言わずもがな、大切です。だって、私の名刺ですもの。

2つ目も大切ですよね。個人で事業やっているからって、個性的なことを書きすぎてしまうと相手に何も伝わりませんよね。

3つ目は、私にとって一番重要です。それは、いざ連絡をとりたい!って思ったときに、すぐに取り出せるようなものにしたいからです。おっと思わせることで、深く印象をつけ、きちんと手元に残してもらおう、という意図です。

そもそも名刺って何だろう?

こうやって名刺について考えていくと、これは名刺を媒体にして(名刺だけじゃないけど)、他者や社会とどういう風に関わりを持ちたいのか、持とうとしていくのか、というテーマにも発展していきました。表札とか、看板ですものね、名刺って。

こうなると、名刺を作り直すっていうことは、そうそう気軽な気持ちではいられません。この紙一枚に全てがかかっているのか、と思えてきました。これはもう、立派なプロジェクトですよね。自分の立ち位置をきちんと確認し直すっていうプロジェクト。 それで、名刺を更新する作業のために、数ヶ月かかってしまったという訳なんです。

名刺に書くべきは「ヨガ講師」なんだろうか。。。

普段、自分についてヨガ講師とざっくばらんに言ってしまうことがあります。それがきっと早いから。そういう私は、好きで、楽しくってヨガを続けていた延長線上で、いつの間にかヨガをするときに前に立つ側になっていました。なので、「ヨガ講師」って一括りにされれてしまうことに、2通りの意味で違和感を感じていました。

それは、“講師”と呼ばれる立場について、と、“ヨガ”という枠組みについて

講師という立場について

そもそも、講師っていう言葉は、講演をする人、先生のような教える人っていう意味があると私は捉えています。でも、私は、教えているつもりはないんですよね。ヨガ好きが高じていって得た知識を、皆さんにシェアしているっていう感じでしょうか。ちょっと先に経験してきた分を伝えるとでもいいましょうか。ヨガの講師になるためのコースはいくつかとりましたが、「もっともっとヨガを知りたい!」という意識でコースに参加していたので、周りの「ヨガ講師」になろうとしている参加者の方との考え方や感じ方が違う雰囲気がしていたんです。

そして、この思いが年々大きくなっていっていました。趣味でやっているときには、あまり追及はされませんが、講師としてやっていると、ちょっと別の扱いを受けることってありませんか?

まだヨガが今のように流行っていない時代、「ヨガって何?」という人や「ヨガをやっているのは、どこか痛いところがあるから?」なんて言われていた頃です。もし趣味でやっていたら特に何も言われなかったかもしれませんが、それを講師という立場でやっていると、「ヨガっていうよくわからないことやっている感じの謎の人」っていう目線で見られている感じがしました。最近では、「ヨガやってるって、カラダにいいことたくさんやっているんでしょー、健康でしょー」っていうステレオタイプの枠みたいなもの。先にも書きましたが、私はただ好きで楽しくってヨガを続けてきました。健康とかカラダにいいとか、っていうのはあんまり関係なかったんですよね。なので、そういった効用なんかを先行して思われてしまうのは、ちょっとイヤな感じがしていたんだな、と今は思います。

 ヨガという枠組みについて。

私がヨガを学んでいく経緯でこう思いました。

いわゆる「ヨガ」だけがヨガではなくって、とある事を「ヨガ」と呼ぶとして、どんな出来事の中にも「ヨガ」が含まれている。

ちょっと哲学的な問答のように聞こえてしまうかもしれませんね。でも、こちらを読んでいただけると、この辺りがお分かりいただけるかもしれません。

『在り方としてのヨガ』とは

2015.07.15

私は、アーサナと呼ばれるヨガのポーズや呼吸法や瞑想は、あくまでも手段だと考えています。もちろん、私と同じように思っている方は大勢いらっしゃると思います。でも、なぜか私の生徒さんからすると、私の教えているヨガは他の方がやっているヨガとちょっと違うようで、いつも「変わってますねー」と評価されていました。お世辞も含まれていたかもしれませんが、「何年もヨガをやってきて、初めてポーズの意味が分かりました」とか「こんなに体が伸びたのは初めてです」なんていうこともよく言われていたことなどから、ヨガというくくりにも息苦しさみたいなものを感じていました。

自分が『こう在りたい』という内容を名刺に書くべき

こうやって、改めて自分の意識や考え方を掘り返しながら、このプロジェクトを進めていく中で発見がありました。それは“講師という立場”や“ヨガという枠組み”のどちらの括りに対しても感じる違和感が、私の内側が勝手に反応して作り出した講師の枠、ヨガの枠なんだなーと気づいたんです。そして、その枠組みというか『在り方』に対してあまり心地よくないということも改めて思いました。

『名は体を表す』といいますよね。それならば、私はどういう『在り方』、存在の仕方が自分にとっての理想なのか、楽なのか、愉しいのかと自問してみました。それで、出てきた言葉がこんな言葉たちです。私が何をしている人なのかを示す名刺のおもて流行りのパズル風に説明すれば、この文字群から何という言葉が見つかりましたか?それが、私があなたとのセッションの中で提供できるものです。といったところでしょうか。

これらの言葉が意味するものが、私の自己表現の一つの方法として、他者と関わる指針としたいとはっきり思ったのです。だから、これをそのまま私の看板、私の名刺として使うことにしました。なので、パッと見ただけだと、何をしている人なのかすぐにはわからないような名刺になってしまいました。(笑)

でも、こういうパズルというかゲーム、Facebookなんかで流行っているせいか、私が思っていたよりも結構すんなりと受け入れてもらえています。

この名刺作成プロジェクトの副産物、新ブログ。

新しい名刺の作成と同時進行で、新しいサイトも計画していました。去年の11月からアメブロで始めていましたが、その中での表現の限界のようなものを感じていたからです。

そして、今日新しいウェブの立ち上げとなりました。

ヨガの枠にはとらわれたくない、とは言っても、ヨガのエッセンスは切り離せないと思っています。

なので、このサイト名はシンプルに。『カオン式在り方としてのヨガ』

マークもつくりましたよ。

ブログアイコンの意味は、生命の木と心と進化したい気持ち。
生命を宿すカラダを表す樹と、ハートの形は心をそして黄色は進化したいと思う意識を表しています。

ヨガのエッセンスを使って、既存の枠にはまらないようなクラスやセッションで、受けてくれた生徒さんそれぞれが自分をもっと活かして輝かせることができるように実践していきます。それが、私が私を活かし、輝かせることなんじゃないかと思っています。

 

「名刺を作り直す」という、一見カンタンに思えた作業でしたが、実は私の『在り方』を改めるというとても大きな作業になりました。この作業を乗り越えて、私はまた一段階、カオン的レベルがアップした気がしました。やったー!

 

p.s. ブログの立ち上げ日である今日が、こうした自分自身の新たなスタートと思っていたせいか、今日行ったクラスでは、また“初めて”という言葉をたくさん仰っていただきましたよー。

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1 個のコメント

  • わぁ〜と思いながら、目につくとこからよんでいます。
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