混雑が苦にならなくなる他人とのキョリ感のコツ

お休みのおかげで見つけた、とっても大切なお話

久しぶりのブログ更新です。

ブログを休んでいる間に、人と人との間(ま)、距離感の捉え方や感じ方におもしろい変化が生まれました。

自分の皮膚の終わりが自分の範囲の終わりじゃないとはっきりと思えてきました。

自分は自分が思っているよりも大きな存在。

ただ肉体であるだけではなく、エネルギー体であるということを意識すると、自ずと人と人との間、キョリ感の捉え方も変化せざるをえなくなります。

そしてそれを考察しながら大きく考えていくと、争いごと、戦争の根本的な原因もみえてくるような氣がします。

それが分かったら、身近な争いごとも、発展する前の小さな苛立ちのときから意識的に防ぐことができますよね。

今日はそんなお話を書きたいと思います。

今年の前半の勢いのよさにちょっと燃え尽き感?!

まずはどうしてこんなに長い間お休みになってしまったかの理由から。。

カオンの今年は前半勢いがあり過ぎたみたいです。(笑)

本の出版から始まって、バリにひと月の合宿に参加、アメリカで半月の勉強、戻ってすぐにまたアメリカへワークショップをしにでかけ、帰国後3日後にアイルランドへ日本の生徒さんと合宿開催へ出発。

そしてアイルランドでも現地の人たちを集めてワークショップ開催、と氣がついたら半年間で4回も海外へ出かていました。

いつも時差ボケはひどくないのですが、さすがに最後のアイルランドではヘロヘロで、帰国後に自分を調整しなくてはならないなーと感じました。

自己調整のための”ゼロになる”

そこで、10月のひと月をカオンゼロになる期間として、いっさいのクラスやセッションをお休みさせていただきました。

その間、人やモノがあまりない、とある田舎で過ごしていました。

そこで氣づいたことは、人やモノとのキョリ感、空間がおよぼす影響です。

距離感の影響が分かれば、生活にこんなに余裕がでる!

この影響を感じていただくために、意識してみていただきたいことは、目で見て確認できる距離間や空間と、実際に影響があるキョリや空間は必ずしも一致しないということです。

人はだいたい両手を広げたくらいの範囲が自分の生体エネルギーの範囲だといわれています。(この生体エネルギーはオーラとも言われていますよね。)

なので、もし電車に乗っていて、自分のすぐ隣に人が座ったら、自分の生体エネルギーの内側、つまり自分の領域に知らない人が入り込んできたということになります。

そして、もちろんお隣の人の領域にも自分が入り込んでしまっているということです。

その距離って居心地よい?悪い?氣にならない?

この電車の例では肉体が重なっていなくても生体エネルギー的には重なっていることになるので、本当は居心地がとても悪いはずなのです。

でも、普段の生活の中ではそんなことは当たり前に起こっているので、ぜんぜん氣にしませんよね。たとえ最初は氣になったとしても、いちいち氣にしていられないので、氣にならなくなります。

これは氣にならなくなった、平氣になったというよりも、自分のセンサーを鈍らせて無視しているのです。

別の例をだせば、臭い部屋に入った時にはそのにおいが氣になっても、しばらくするとわからなくなってしまいます。

でも、その部屋のにおいは臭いまま変わりありません。

こんな風に、においを例にだせば、自分の鼻が慣れて感じにくくなるというように想像しやすいかと思います。

でもこの生体エネルギーの範囲についてはあまり意識する人が少ないのじゃないかな。

人間同士の争いは。すべてこのエネルギー範囲の、つまりは領域の争いから起こります。

生体エネルギーの範囲のやりとりが引き起こすもの

人口密度の多い都会の人たちがなんとなく怒りっぽかったり、他人に対して冷淡だったりするのもこれで説明がつくような氣がしませんか。

(別に都会の人たちのことを悪く言いたいわけではありません。念の為。)

誰だって、知らない人に自分の領域に踏み込まれたらいい氣がしないし、安心してはいられませんからね。

もっと大きな規模でいってしまえば、国同士の戦争も結局は領域争いなのだと思うのです。陸や海、空といった物理的な領域に限らず。

そして、これを認識できるようになるだけで日常生活の心持ちが全然違ってきます。

ゼロにリセットして分かったキョリ感の影響

田舎でのゼロ期間の間、わたしは他人やモノから無意識に領域侵害をされる機会がありませんでした。

だから日常に戻ってきて、電車に乗って氣づいたんです。

領域侵害をしたり、されたりしていたことを全然知らなかったということが、問題だったのだと。

いままでは、この領域のやりとりを、どうやって対処しようか、受け流そうかと考えたりしていました。

でも、いまのわたしは隣の人を自分の領域に入れているということが認識できるだけで、心持ちが全然違うのです。

この変化のあまり、余裕が出てきて、おもわず目を合わせてにっこりとほほえみそうになったくらいです。

そして、これが分かった途端に思わぬ特典が(笑)

先日、混雑している電車に乗っていたとき、この余裕感がなんとなく伝わったのか、斜め前に座っていた品のいいおばあさまに「わたしはすぐ降りるからあなたここに座りなさいよ」なんて声をかけられ、席をゆずってもらえました。(笑)

混雑の中では、自分の領域内に他者がいると【認識】してみよう

自分と他者の領域を理解して、その重なる部分の間(ま)をどうするか、が他者との関わり方なのです。

わたしはオープンマインドという言葉をよく使いますが、自分の領域の境界をちゃんと理解して、そこをひらくことなのかと改めて理解が深まりました。

そして、この他者との関わり方を学ぶのが「在り方としてのヨガ」ってこと。

あらためて「在り方としてのヨガ」ってすごいなぁと思ったのでした(笑)

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ABOUTこの記事をかいた人

カオン

ヨガ的生活プラクティショナー:カオン
米国ヨガアライアンスの上位資格であるE-RYT500を保持
スタジオやマットの上の運動だけではないヨガ、日常生活の中でこそ活かせるヨガの智慧を広めている。
『カオン式在り方としてのヨガ』のRYT200ヨガ講師を育成中。
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