これぞ神鍋!
神鍋ってなんのことかって……?!
この鍋を使えば、なんでもプラスアルファでおいしくなっちゃうお鍋です。
ちょっとうさんくさく聞こえちゃいますよね。
でも事実なんです。読んでいただければ納得されると思います。
いつか鍋のことは書きたかったんです。はい。
ちょっとした鍋オタクの私。お気に入りの鍋が3つあります。
私のヨガの生徒さんなら、一度は必ず聞いている、いや、聞かされる話があります。
ふふふ。それくらい、お鍋については語りたい!
今日はそのうちの1つ目をご紹介します。
森修焼き(しんしゅうやき)ってご存じですか。
少し前に話題になった、神様ご飯の定食屋さんで使われている食器がすべてこれ。
[amazonjs asin=”4801400108″ locale=”JP” title=”運を呼び込む 神様ごはん”]この本はざっとしか読んでいないのですが、神様仕事をするように懇切丁寧に調理をして、その提供される料理を食べた人たちが、運がよくなったり、悩み事が解消されるんですって。
そこで使われている食器すべてが、この森修焼き。
なんだかすごそうでしょ。
あれは10年前のこと……実験って言われたんだっけ
私が最初に森修焼きに出会ったのは、10年くらい前かな。自然食のお店から、地元の農家さんの野菜をとりまとめて配達してくれる野菜セットを定期購買していた時です。自然食のお店といっても、雑貨なども取りそろえていて、そこではいろいろなものを試す機会をいただきました。
たとえば、前にも記事にしたEMも、そこで教えていただいたものなんです。
お店の方が、実験と称してあることをしてくれました。
やったことはすごく単純。
ふつうのお皿と、森修焼きのお皿の両方に同じお塩をおきます。
ほんの少したったら、塩を味見するのです。
そうするとね、森修焼きのお皿の上のお塩の方がほんのり甘くやわらかくなります。ふつうのお皿のお塩は、塩味がキンと効いて刺激的です。
えーーーーっ。なにこれ!!
って衝撃を受けて、さっそくお皿を購入してしまいました。
なんてノセられやすいんでしょう……って思われるかもしれません。でも、実際にやったらビックリするよ、その違いに。
その後、自分で作った料理をわざわざ、ふつうのお皿と森修焼きのお皿の両方に取り分けて、味の違いを面白がったりしていました。
それぐらい顕著に味の違いがでるんです。
そして、森修焼きの土鍋を購入しちゃいました。
お皿だけじゃ飽き足らずに、土鍋を購入しました。これで作るものが、全部おいしい!
鍋で作る際は、同じ料理を違う鍋で作ったりしません。なので、森修焼きの鍋の方がおいしくできているかどうかの判断はできませんが、これで作るお味噌汁ははっきりいっておいしいです。
とはいうものの、人間って、そのおいしさが当たり前になると、わからなくなるものなんですよね。
なので、あえて時々は違う鍋で作ったりしています。ちょっと変ですかね??
けれど、こういう変化をわざとつくることで森修焼きの美味しさを何度も味わうことができるんです。
森修焼きで作るとなんで美味しいの?

森修焼の鍋蓋。このマークもかわいい。
どうしてこの森修焼きが味をおいしく変えるのか。
「健康の基本は食事だからこそ、より安心・安全な食器を作りたい」という思いから誕生した『森修焼』。鉛やカドミウムを使用せず、長年の石の研究により長石や麦飯石などの天然石を独自ブレンドして焼き上げています。
-森修焼オフィシャルホームページより
これ以外に私が聞いたことは、材料である石が特別違うからということ。
その石がいい波動を出しているので、それに触れることで料理がおいしくなるとのこと。
いい波動を出しているから、体に触れさせておくのもいいということで、ペンダントやブレスレットなども販売されています。
その他のラインナップはこちらからご覧くださいね。
色々な製品があります。
そして、その説明だけを読むと「ウソでしょー。うさんくさいなぁ。」と思うかもしれません。でも、この味の違いを実感している私としては、森修焼ならありえるよねーと納得してしまう内容ばかりです。
波動が上がるってことなら、運気がアップするってこともありそうです。冒頭に挙げた神様ご飯の本には、そういったことが書いてありますよね。
他の人がどう感じているか、教えちゃいます。
この前、0期生の生徒さんに、軽食を出した時のこと。
お揃いの食器が人数分ありませんでした。
なので、2人には、森修焼の食器を、一人の方にはそうじゃないのでお出ししました。
ただ、森修焼じゃない方はかわいそうかなと思ったので、レンゲを木のれんげ(ふつうの)か、陶器のレンゲ(森修焼)どちらがいいですかと選んでもらいました。もちろん、素材が森修焼であることは話していません。
彼女は木のレンゲを選んだので、それをお渡ししました。
でも、みなさんが食べている間に、どうしてもお話したくなって……。
実はね……って、食器の違いでたぶん味が違うと思うって話し始めました。
そして、木のレンゲをつかっていた方に、別のレンゲで食べてみてって提案しました。
どんなコメントをされたと思いますか?
そうです、ご想像の通り。
彼女はびっくりして「なにこれーーーー!!」って。
私が塩で驚いた以上に驚いていました。(笑)
この後3人の生徒さんは、クラスが終わった後、それぞれ森修焼を購入されたということです。私は別に押し売りしていませんし、販売窓口でもありません。(笑)
購入後のお話
こうして森修焼を買われた0期生のまこっちゃん。
彼女のお宅では、ぬか床が瀕死の状態だったらしいのです。味がイマイチで、お父様は、ぬか漬け脱退宣言されたそうです。
でも、ぬか床の入れ物を森修焼にしたら、1週間ほどで回復して味がよくなったんですって。お父様も脱退宣言を取り消したのはいうまでもありません。
菌も生き物ですからね。波動が上がるという話をしましたが、菌たちも森修焼の力で元気を取り戻したんじゃないかなーなんて思っています。
今回は皆さんの手間が省けるようにオススメ鍋のamazonのリンクを貼っておきますね。
オススメの鍋!森修焼のamazonリンク集
[amazonjs asin=”B00RGK4NAA” locale=”JP” title=”味鍋なごみ 小”]これが私のもっているお鍋の後継だと思います。色やデザインがちょっと違います。鍋料理なら2人分、お味噌汁を作るなら4人分いけるんじゃないかな?
[amazonjs asin=”B00EXZ7URO” locale=”JP” title=”森修焼 味鍋なごみ サイズ大”]こちらが上のものの大サイズ。
[amazonjs asin=”B00FJTDFHC” locale=”JP” title=”森修焼 味鍋プレミアム・小 直径210(mm)1400ml ※天然石(・鉛やカドミウム不使用)”]この前のコウヘイの記事を読んで玄米を土鍋で炊きたい!っていう人には、こちらのプレミアム。3合分炊けるとカタログにあります。
ちなみに、記事の中で使っている鍋は森修焼きではありません。玄米を一人分炊くにはサイズがちょっと大きいから、と彼は言ってました。
[amazonjs asin=”B00EXZ7QUU” locale=”JP” title=”森修焼 味鍋プレミアム 大”]こちらが炊飯もできるプレミアムの大サイズ。5合炊き。
プレミアムとそうでないものの差は、厚みなんだとか。プレミアムの方が厚いので保温性が高くお豆なんかを煮るときに使うと、よりふっくらとするんだとか。
鍋は買っても置く場所がない!という人にオススメ
鍋にしても、記事の中で出てきたレンゲやお皿にしても家族分揃えようとするとかなりの額になっちゃいますよね。
ウチもゆくゆく森修焼で全部そろえたいな、と思っていますが、まだちょっと手が届きません。
そんなあなたにオススメなのはこちら。
[amazonjs asin=”B002BEFXAU” locale=”JP” title=”森修焼 天才シェフ”]レビューでも書かれていますが、これは鍋や炊飯器に入れるだけ。それで毎日の食事が実感するほど美味しくなれば、すごい逸品ですよね。夏なら麦茶のポットとかにいれてもいいですし。
あやしさ満点なのは分かりますが、実際に体験したら本当に分かるはずです。
これから美味しい鍋料理の季節です。
今のうちに手に入れたら、もっと美味しい冬になりますよー。
私がやっていることってね
私はヨガ的ツールを使って、体や心がよりよい状態になることを目指しています。
そのためには、ストイックなことばかりじゃなくって、こういうグッズを使って手助けしてもらうのもいいことじゃないかと思っています。
なので、そういうグッズのひとつを今日はご紹介しました。
鍋のネタはまだまだあります。
それでは、また!
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