1泊2日の【いのち】に囲まれ【いのち】を慈しむヨガ合宿

ダーマ眞琴です。
数ヶ月前から、先生にヨガ合宿に行くよーと言われてハイと返事はしたものの、来てみてビックリ!
山と畑と古民家。
空気が美味いのなんのって、緑の山々からマイナスイオンがお出迎えしてくれる。

到着後、いきなり始まるヨガクラス?!
着いてみんなでお茶してひと息ついて、軽く自己紹介?と思っていました。
でも、もうココで会う運命の我々には、自己紹介は必要無く、今解決したい事をいきなり先生に相談。
それに対してみんなが感じた事をシェアする時間が始まったのです。
そう、このヨガはポーズではない『在り方としてのヨガ』。
今の自分を観察して、向き合うヨガでした。
その後も続々と続いてあっという間に……
『在り方としてのヨガ』の後、先生の音叉でカラダを整えて貰いながら、皆んなで輪になっての足マッサージ。
波動と気が繋がって心地よい時間。

その後も、先生の音叉ヨガで癒され、そして!
とれたて野菜の美味しい夜ご飯。
皆んなが自然と仲良しになって、自分の抱える深い所の話しは尽きないけど、明日の朝ヨガの為に寝る事に。
佐用の静かで涼しい夜、虫の音を子守唄にして、スーっと寝てしまいました。
これぞ自然!田舎!な次の日。
翌朝は皆んなで、朝陽を浴びなら、カラダを動かし、畑までお散歩タイム。
畑で新鮮な野菜を収穫。
そして朝ヨガ。
畑の大地からのエネルギーを貰いながら、力強く、皆んなでポーズ
美味しい空気と太陽をカラダいっぱいに浴びて。
宿に戻って皆で、朝食代わりの梅しょう番茶にすりおろし大根と生姜をお好みで入れて飲む。
これがまた、美味し〜い。

カラダも心もほっこりと浄化されました。
その後、最後のクラスの瞑想ヨガ。
深い所まで行けた友達も沢山いて皆んながスッキリ。
クロージングに皆んなでおにぎり作って、先生が採れたてのナスでローフード中華を作ってくれた。
これがまた本当に美味しく幸せなひと時でした。

逗子での海ヨガもそうですが、とにかくヨガ=自然に近づく事。
やはり自然の中だと早い。
場や 空気の大切さを感じました。
合宿という、時間に追われないで、ゆったりゆだねられる環境も良かった。
やっぱり『在り方としてのヨガ』最高〜と思いました。
先生、ありがとうございました。
これからも、よろしくお願いいたします。

気持ちいいーのよ、コレが。
ダーマ真琴でした。
