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心と身体をつなぐ――ポーズではなく在り方を学ぶヨガ
ヨガは「身体を鍛えるもの」だと思っていませんか?
実はヨガの本質は、心や意識を育てることにあります。
カオン式【在り方としてのヨガ】は、日常生活の中で活かせるヨガ的な学びを提唱しています。
ポーズの完成ではなく、「在り方」を整えることで、自分らしく生きる道を見つけていきます。
こんな方におすすめです
長年続く原因不明の身体の痛みに悩んでいる方
自分ではどうにもできない痛みを抱えている方に。
不幸ではないけれど、幸せだと実感できない方
日々の満足感を取り戻したい方に。
多くの方法を試してきたが、効果を実感できなかった方
本質的な解決方法を探している方に。
自分の存在意義について考え、迷いを感じている方
本当の自分を見つけたい方に。
カオン式【在り方としてのヨガ】の特徴
哲学的側面から
二元論から非二元論へ
ワタシたちの存在は
物質的な身体や感情
と
非物質的な意識
とで
構成されています。
感情と意識は、ごちゃ混ぜに同じようなものとして扱われていることがよく見受けられます。
物質的な感情に囚われてしまいがちな方は、非物質的な自分の内なる意識は眠ったままかもしれません。
もし、あなたが、自分がそうかな?と思ったら、自分という存在が不完全であると感じてしまうことは当たり前です。本当の完全なる自分と出会うには、【いま】を知ることができる【意識】を目覚めさせ育てることが必要なのです。
いままで食事や運動で身体を育んでこられたと思いますが、もしかしたら意識を育むことはしてこなかった方が多いのではないでしょうか。
そして、この意識を育てていくことで、個人を超える大いなる何かとつながっているということを体感することができるようになるでしょう。また、意識が育つことで、自分という存在の全てである心身が整い、不調や迷いも自然に解消されていきます。
「在り方としてのヨガ」では、まず身体(物質的な自分)と意識(非物質的な自分)を区別することから始めます。そのためにこの2つを繋ぐ神経系にアプローチしていきます。(後述の3つの柱のワーク参照)
ワークの実践を通じて身体と意識のつながりを理解し、内なる静けさを取り戻していきます。
そして最終的には、自己への深い理解がうまれ、心身の調和が得られ、日常に豊かな変化をもたらします。
3つの柱となるワーク
在り方としてのヨガでは、3種類のワークをもって意識そのものを段階的に育てていきます。
3つのワークについては、それぞれ詳細をご覧ください。
1. ippon blade®(一本歯下駄)ワーク
ただ乗るだけで身体のベースを整え、小脳を刺激しバランス感覚を高めます。
2. TRE(トラウマテンションリリーシングエクササイズ)
筋膜の緊張を解放し、神経系を健やかに整えます。
3. 瞑想(仰臥の瞑想)
深いリラクゼーションの中で心身を癒やします。
これらのワークは単体でも効果的ですが、3つを組み合わせることで相乗効果が得られます。また継続することで神経系の変化を最大限に活かすことができます。
体験談
「学びがすべて繋がった!」
「身体も心も軽くなった!」
「何気ない日常が豊かになった!」
こうした感動の声を多くいただいています。
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