在り方としてのヨガ– tag –
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普通の人にヨガが必要である、その理由とは――
何気ない日々の一瞬から、自分を深める「ヨガ的な生き方」へ ヨガが必要な人、必要でない人 今日はヨガに興味があるけれど「自分にとって本当にメリットがあるのかな?」と感じている方、または、ヨガには全然興味ないでーすという方に向けてお話ししたい... -
「人間力」で伝える力非言語コミュニケーションと人間力:「体験×意志」で心を動かす
ここ数年特に「人間力」という言葉を意識的に使っているなぁと、感じることがあります。 この「人間力」について、今日は少しまとめてみました。 「人間力」は、私たちが他者と繋がりを持ち、関係を深めるために必要な力。その中でも特に、「伝える力」が... -
腰痛・ケガでもあきらめないで!ヨガで心身を自然の体へ導きます
ヨガ講師をしていると、時々こんな声を耳にします。 「けがをしちゃったので、ヨガはちょっと……」「腰痛があるから、ヨガはできないんですよー」 このように身体的理由を挙げて「ヨガはできないのです」とおっしゃる方が本当に多いんです。でも、どうかこ... -
「生きづらさ」を抱える10代のあなたへ:ココロとカラダをほぐすアプローチ
「なんか同年代の人たちとうまくなじめない」「もしかして、自分がおかしいのかな……」 このような思いをしている中学生や高校生の方々が少なくないように感じています。 数年前から、中学生や高校生の方々から「生きにくさ」や「息苦しさ」を打ち明けても... -
「美しい人」になるにはどうしたらいいか、ヨガ的に悩んでみた。
「美しい人って、どんな人だと思いますか?」こう問いかけられたとき、あなたはどんなイメージを思い浮かべるでしょうか。そして、「自分自身を美しい人だと思いますか?」と聞かれたら、素直に「はい」と答えられるでしょうか。 今回は、「美しさ」という... -
”できない子”にしない 子どもと自分の可能性を引き出す子育て論
日々の子育ての中で、「もう少し上手に子育てできるんじゃないかな」「子どもとの関係を改善したい」とお悩みの方、いらっしゃるのではないでしょうか。ワタシも生徒さんからよくそんな声を聞きます。そこで今回は「心と体」を育むうえで大切なことを、ワ... -
日常のストレスを解放する「右脳で感じる」ヨガの魅力
はじめに:ヨガのレッスン後、ほめられた気分? いつもクラスに参加してくださる生徒さんたちから、よくこんな声をいただきます。 「先生のレッスン、終わった後、とっても気持ちいいんです。でも、おうちに帰ってからも同じようにやりたいのに、全然覚え... -
コリや痛みを癒すヨガ:愛をもって体と向き合う方法
『カオン式在り方としてのヨガ』は、身体や心のさまざまな状態に寄り添いながら、根本からのケアを目指しています。特に肩こりや腰痛には、丁寧に対応することができるのが特徴です。その理由をお話しすると、驚かれる方も多いのですが……。 肩こりや腰痛で... -
「私らしい子育てを」右脳と左脳のバランスを整えるヨガと瞑想
毎日頑張るあなたに、少しだけ立ち止まって自分を見つめるヨガ時間を持つことを提案します。今回ご紹介するのは、30代女性のみずほさん(仮名)が在り方としてのヨガを通じて得た変化についてです。 忙しい日常の中で心の平穏を見つけるヒントを、ぜひ受け... -
親として迷うあなたへ。瞑想が導く新しい子どもとの向き合い方
自分自身が子どもの頃、親から十分に構ってもらえなかったという記憶をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。そんな過去の経験が、今の子育てに影響を与えていると感じたことはありませんか? 今日は、同じような悩みを抱える一人の女性のエピソードを... -
「抱えすぎる心の荷物を降ろす」便秘が教えてくれた大切なこと
日々の暮らしの中で、何かと自分を小さくしてしまう「恐縮する」という癖を感じたことはありませんか? 今回ご紹介するのは、私のブログを見て、個人セッションを受けて下さった方のお話です。 まりこさん(仮名)は、お問い合わせのときや、シェアリング... -
寓話:責め鬼さんと褒め鬼さん。ヨガで快眠に。
責め鬼さんと褒め鬼さん とあるところに、それはそれは氣立てのいい女の子がいたそうな。 彼女は、小さな頃から友達に気をつかう優しい女の子へと育っていきました。 いつしか彼女は、周りの人に気を遣いすぎて自分の考えが分からなくなっていきました。 ... -
図解!『在り方としてのヨガ』絵本版
『在り方としてのヨガ』って、聞きなれない言葉ですよね。 それもそのはず、私が作った言葉ですから。そして、このブログは、在り方としてのヨガがどんなものなのか、皆さんにわかっていただけるように、あれこれ記事を書いていますが、趣向を変えて絵本形...