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Column
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『在り方としてのヨガ』とは
「ヨガは、ただの運動じゃない。」 – あなたの「人生」を最高傑作にする深遠なアート【ハイデガー哲学との共鳴】
今日は、ブログのトップページに掲げた言葉(指針)について少し詳しくお話ししてみたいと思います。 あなたの暮らしそのものを、あなたの最高傑作にする。なぜ、様々なメソッドや知識を学び続けても「根本」は変わらないのだろう?その答えは、思考の外側... -
【生活の中でのヨガ《読むヨガ》】
心と意識の二つの地図:心理学とヨガで紐解く「本当の自分」への道
漠然とした不安、人間関係の悩み、本当の自分って何だろう?現代を生きる私たちの抱えている問題はそのほとんどが、心に関することなのではないでしょうか。 その答えを探す時、私たちは何を頼りにすれば良いのでしょうか。 心理学、哲学、スピリチュアル... -
【生活の中でのヨガ《読むヨガ》】
オンライン疲れに終止符を!カオン式ヨガが解き放つ、画面越しの意識のつながり
最近、オンラインでの会議やレッスンが増えて、便利だと感じる一方で、「なぜか疲れる…」「人と繋がっているはずなのに、どこか孤独を感じる…」といった違和感を抱えていませんか? 多くの人が抱える、このオンライン特有の疲労感。実は、私たちの脳や意識... -
【生活の中でのヨガ《読むヨガ》】
【30代からの心の整え方】「思考」に囚われず「意識」を育む。感じるヨガとソマティックが導く三層構造の私
「思考」と「意識」の違いを、“感じるヨガ”とソマティックの視点から紐解きます。体・心・意識の三層構造を理解することで、自分という存在をより深く感じるためのヨガ哲学エッセイ。 はじめに:「感じる」って、どこで感じているの? 毎日、仕事や家事、... -
『在り方としてのヨガ』とは
魂の暦・夏至のあと
魂の暦の読書会に参加しています シュタイナーって、なんだか「すごそう」っていう感じはするけれど、実際に読んでみると難解で、正直あまりよくわからないな〜と思っていました。 でも、みんなで訳の違う本を持ち寄って読み合って、少し解説してもらって... -
『在り方としてのヨガ』とは
魂の暦・夏至へむかう光のピーク
魂の暦・夏至へむかう光のピーク:溶けた私を探しにゆく 前回のブログでは第3週の「冬の間に内省して育てた自己を春から夏にかけて一旦宇宙へ明け渡す」その春の兆しについて書きました。 宇宙と自己の呼応している手がかりが、魂の暦の読み方なんじゃない... -
『在り方としてのヨガ』とは
魂のバランスを整える秘訣:「タマ」に名前をつけ、本当の自分を呼び覚ます
前回の記事で、ワタシたちの魂には「タマ」と「シイ」があってそのバランスがいいと上手く生きられるのではないかという話をしました。 その記事(もし未読でしたら、ぜひ過去記事をご覧ください)では、その概念について触れましたが、今回はさらに踏み込... -
『在り方としてのヨガ』とは
生きる意味の見つけ方:「タマ」と「シイ」が導くあなたの本質
20代の問いに向き合う:「なぜ生まれてきたのか」 先日20代の方から「生きる意味ってなんだろう」とか「なぜ生まれてきたかな」という哲学的な問いををいただきました。その方の詳しい状況はわからないので、なんとお答えするのがいいのかずっと考えてい... -
『在り方としてのヨガ』とは
五感で味わう田んぼでの瞑想:草取りから学ぶ「在り方としてのヨガ」の記録
今日は、お米づくり体験の続きとして、瞑想のことも少し絡めながら書いてみたいと思います。 最高の瞑想!田んぼの草取りで「今」と向き合う時間 瞑想と除草の意外な共通点とは? わたしにとってお米づくりは、「これ!」と言ってもいいくらいの大仕事。そ... -
『在り方としてのヨガ』とは
天意(あい)に委ねる生き方:自然の流れに従う米づくりとヨガの教え
思い通りにならない米づくり体験:焦りと内省の始まり 「それはただのバカだぁ。」 この言葉を言われた瞬間、胸の真ん中がふっとゆるみました。 それはバカにされたという感じがしないだけでなく、この言葉によって、それまで重くのしかかっていた「何とか... -
『在り方としてのヨガ』とは
魂は自然と呼応して育てるもの――『魂の暦』で心のヨガをしてみよう
🌿 魂は自然と呼応して育つ——『魂の暦』から学んだ季節の内的リズム 先日からシュタイナーの『魂の暦』(マンフレッド・クリューガー・著 / 鳥山雅代・訳)の読書会に参加し始めました。 この本自体は、もう何10年も前から、一人でちょこちょこと読んでい... -
【生活の中でのヨガ《読むヨガ》】
心が軽くなる!「許し」と「慈悲」で自分を癒す本当の意味
「赦しと慈悲は人の為ならず。」 赦しや慈悲について、思考していたら、こんな表現を思いつきました。どうでしょう?(笑) 癒しと赦し、慈悲の本当の意味とは?自分を解放するための深遠なメッセージ 「赦し」や「慈悲」という言葉は、一般的には「人には... -
『在り方としてのヨガ』とは
新感覚おそうじ術「おそうじ風水」で気づく自分の在り方―体も家もあなた自身
捨て活・断捨離に挫折したあなたへ。「なんか違う」と感じていた理由 捨て活とか断捨離って、なんだか自分には合わないものだと思ってました。 ただ、「お掃除とか整理整頓が上手にできるようになれたらいいな」とは思っていたので、随分と前に何冊か本を... -
生徒さんの体験談
自律神経の誤作動を理解しよう!心配事があっても安心感を感じられる理由
「心配事があっても安心感がある」ってどういうこと? 心配事があっても安心感?? なんか変な表現だって、一瞬感じませんでしたか? このフレーズはつい最近、生徒さんがセッションの時にワタシに話してくれた実際の言葉なんです。 その生徒さんが(他の... -
瞑想
瞑想をワンランクアップさせるコツ:祈り×瞑想で霊性を育む
瞑想と祈りをつなぐカギ こんにちは。瞑想のガイドをさせたらピカイチのカオンです。 瞑想をやりたいとか、苦手だなと思う方に、瞑想が好きになるとか、今よりも上手くなることを、あれこれ書いています。 今日は、瞑想しているけれど、なんか今ひとつパッ... -
『在り方としてのヨガ』とは
【風の時代を生きるあなたへ】知る覚悟はありますか?
「風の時代」という言葉への違和感をあなたは感じていませんか? こんにちは。 【風の時代】という言葉を聞いて、皆さんはどんな印象を持ちますか? 一時期はさまざまな場面で目にし、耳にしましたが、最近ではあまり聞かなくなったようにも感じますね。 ... -
『在り方としてのヨガ』とは
霊性の進化とは?ヨガが導く“育てる”から“捨てる”への意識革命
こんにちは。 何度かお伝えしていることですが、今日はもう一度 「意識を育てることは、人間にとって義務であり、同時に権利でもある」 ということについて説明しようと思います。 そして、その 意識を育てるためのメソッドとして、ヨガが... -
ippon blade®
真冬の宅トレにippon blade®はいかがでしょうか?
雪が降る地域ではなくても、冬はどうしても体を動かす機会がないなーと感じている方は多いのではないでしょうか? 冬だからガンガンと動く必要はないかと思いますが、冬眠できるわけでもないので生きている限りは適度な運動も必要です。 ワタシは最近代謝... -
『在り方としてのヨガ』とは
「ありがとう」を伝えるとき、あなたはどんな言葉を選びますか?
言葉と心の不思議な関係 「言葉を奪われるということは、文化(思考)を奪われること」という話を聞いたことはありますか? 例えば、ある国(A国)が別の国(B国)に対して、B国の言葉の使用を禁止し、代わりにA国の言葉を使わせようとしたとします。 B国... -
『在り方としてのヨガ』とは
ヨガが導く、人生の再起動:人生2周目スタートの決意
今日はワタシの60歳の誕生日。 今年は十干十二支でいうところの【乙巳(きのとみ)】。ちょうど生まれた時同じ干支に戻ってきたということになります。 ということはここから二週目が始まるということです。 雪降る日に生まれた私の2周目のはじまり ちょ...
