カオン– Author –
カオン
ヨガ的生活プラクティショナー:カオン
米国ヨガアライアンスの上位資格であるE-RYT500を保持
スタジオやマットの上の運動だけではないヨガ、日常生活の中でこそ活かせるヨガの智慧を広めている。
『カオン式在り方としてのヨガ』のRYT200ヨガ講師を育成中。
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TRE
トラウマの種類を知るとTREがもっとよくわかるーあなたの神経にはどんなTREが効く?
トラウマの種類を知ると“TREを継続する”の意味が腑に落ちる グループTREのクラスでは、時々参加者の方々に投げかける問いがあります。 「なぜTREをしていますか?」 多くの方は、TREの名前の通り(緊張やトラウマ解放エクササイズ)、「疲れたから」「リラ... -
TRE
学校・家・友だち…揺れやすい年頃の子どもたちへ。TREのやさしい小冊子ができました
最近、小学生や中学生のお子さんたちと接していてふと彼たち彼女たちの言葉にならない感覚を感じることがあります。 それは、明るく元気に見えても、からだの方は思っている以上にがんばりすぎて緊張しているということ。 大したことないよ (時々)なんと... -
『在り方としてのヨガ』とは
「ヨガは、ただの運動じゃない。」 – あなたの「人生」を最高傑作にする深遠なアート【ハイデガー哲学との共鳴】
今日は、ブログのトップページに掲げた言葉(指針)について少し詳しくお話ししてみたいと思います。 あなたの暮らしそのものを、あなたの最高傑作にする。なぜ、様々なメソッドや知識を学び続けても「根本」は変わらないのだろう?その答えは、思考の外側... -
【生活の中でのヨガ《読むヨガ》】
心と意識の二つの地図:心理学とヨガで紐解く「本当の自分」への道
漠然とした不安、人間関係の悩み、本当の自分って何だろう?現代を生きる私たちの抱えている問題はそのほとんどが、心に関することなのではないでしょうか。 その答えを探す時、私たちは何を頼りにすれば良いのでしょうか。 心理学、哲学、スピリチュアル... -
【生活の中でのヨガ《読むヨガ》】
オンライン疲れに終止符を!カオン式ヨガが解き放つ、画面越しの意識のつながり
最近、オンラインでの会議やレッスンが増えて、便利だと感じる一方で、「なぜか疲れる…」「人と繋がっているはずなのに、どこか孤独を感じる…」といった違和感を抱えていませんか? 多くの人が抱える、このオンライン特有の疲労感。実は、私たちの脳や意識... -
【生活の中でのヨガ《読むヨガ》】
【30代からの心の整え方】「思考」に囚われず「意識」を育む。感じるヨガとソマティックが導く三層構造の私
「思考」と「意識」の違いを、“感じるヨガ”とソマティックの視点から紐解きます。体・心・意識の三層構造を理解することで、自分という存在をより深く感じるためのヨガ哲学エッセイ。 はじめに:「感じる」って、どこで感じているの? 毎日、仕事や家事、... -
TRE
「休めば治る」は間違い?40代からのセルフケアで知っておきたい自然治癒力の落とし穴
私が信頼する整体の先生が「体の声」を教えてくれる本を出されました! TREの学びを通じて出会った、私のお気に入りの整体の先生が、ついにご自身の施術哲学をまとめた本を出版されました!この先生の整体には、横浜出張の際には時間が許す限り通わせてい... -
『在り方としてのヨガ』とは
ヨガやTREで“深くゆるむ”体験を──自己肯定感が自然に育つセッションの流れ
日々、がんばりすぎていると感じることはありませんか?周りに気を遣いすぎたり、頭の中がずっと忙しかったり、自分を見失いそうになったり。 そんなときこそ、ふと「ゆるむ」ことの大切さを思い出してほしいのです。 ヨガやTREのセッションを通して、たく... -
『在り方としてのヨガ』とは
魂の暦・夏至のあと
魂の暦の読書会に参加しています シュタイナーって、なんだか「すごそう」っていう感じはするけれど、実際に読んでみると難解で、正直あまりよくわからないな〜と思っていました。 でも、みんなで訳の違う本を持ち寄って読み合って、少し解説してもらって... -
『在り方としてのヨガ』とは
知る人ぞ知る「在り方としてのヨガ」ティーチャートレーニング 〜2人の卒業とその歩み〜
知る人ぞ知る、カオン式「在り方としてのヨガ ティーチャートレーニング」ですが、このたび、2〜3年かけてじっくりと学んでくださった横浜と真室川の受講生が無事に修了されました! 今どきは短期間・低価格でヨガの先生になれる講座もたくさんありますが... -
『在り方としてのヨガ』とは
魂の暦・夏至へむかう光のピーク
魂の暦・夏至へむかう光のピーク:溶けた私を探しにゆく 前回のブログでは第3週の「冬の間に内省して育てた自己を春から夏にかけて一旦宇宙へ明け渡す」その春の兆しについて書きました。 宇宙と自己の呼応している手がかりが、魂の暦の読み方なんじゃない... -
『在り方としてのヨガ』とは
魂のバランスを整える秘訣:「タマ」に名前をつけ、本当の自分を呼び覚ます
前回の記事で、ワタシたちの魂には「タマ」と「シイ」があってそのバランスがいいと上手く生きられるのではないかという話をしました。 その記事(もし未読でしたら、ぜひ過去記事をご覧ください)では、その概念について触れましたが、今回はさらに踏み込... -
『在り方としてのヨガ』とは
生きる意味の見つけ方:「タマ」と「シイ」が導くあなたの本質
20代の問いに向き合う:「なぜ生まれてきたのか」 先日20代の方から「生きる意味ってなんだろう」とか「なぜ生まれてきたかな」という哲学的な問いををいただきました。その方の詳しい状況はわからないので、なんとお答えするのがいいのかずっと考えてい... -
『在り方としてのヨガ』とは
五感で味わう田んぼでの瞑想:草取りから学ぶ「在り方としてのヨガ」の記録
今日は、お米づくり体験の続きとして、瞑想のことも少し絡めながら書いてみたいと思います。 最高の瞑想!田んぼの草取りで「今」と向き合う時間 瞑想と除草の意外な共通点とは? わたしにとってお米づくりは、「これ!」と言ってもいいくらいの大仕事。そ... -
『在り方としてのヨガ』とは
天意(あい)に委ねる生き方:自然の流れに従う米づくりとヨガの教え
思い通りにならない米づくり体験:焦りと内省の始まり 「それはただのバカだぁ。」 この言葉を言われた瞬間、胸の真ん中がふっとゆるみました。 それはバカにされたという感じがしないだけでなく、この言葉によって、それまで重くのしかかっていた「何とか... -
『在り方としてのヨガ』とは
魂は自然と呼応して育てるもの――『魂の暦』で心のヨガをしてみよう
🌿 魂は自然と呼応して育つ——『魂の暦』から学んだ季節の内的リズム 先日からシュタイナーの『魂の暦』(マンフレッド・クリューガー・著 / 鳥山雅代・訳)の読書会に参加し始めました。 この本自体は、もう何10年も前から、一人でちょこちょこと読んでい... -
ippon blade®
走っても疲れない?ippon blade®の新常識を春まつりで紹介しました
真室川町の「梅の里 春まつり」でippon blade®のブースを出しました ――走る人にも、そうでない人にもこの体験を。 先日、真室川町で開催された春のイベント「梅の里 春まつり」。地元では“うめぇまつり”と呼ばれ、真室川町の特産品やおやきやスイーツ、地... -
【生活の中でのヨガ《読むヨガ》】
心が軽くなる!「許し」と「慈悲」で自分を癒す本当の意味
「赦しと慈悲は人の為ならず。」 赦しや慈悲について、思考していたら、こんな表現を思いつきました。どうでしょう?(笑) 癒しと赦し、慈悲の本当の意味とは?自分を解放するための深遠なメッセージ 「赦し」や「慈悲」という言葉は、一般的には「人には... -
生徒さんの体験談
「消えたい」「死にたい」から解放:TREがもたらした心の変化と未来への希望
生徒さんの変化に感動! 今日は生徒さんの歩みが今まで以上にとっても前進したなー!と感じたので嬉しくなったことをお話ししようと思います。 生徒さんとのセッションを重ねながら、生徒さんそれぞれが経てきた時間と体験に感動して、その壮大なドラマを... -
『在り方としてのヨガ』とは
新感覚おそうじ術「おそうじ風水」で気づく自分の在り方―体も家もあなた自身
捨て活・断捨離に挫折したあなたへ。「なんか違う」と感じていた理由 捨て活とか断捨離って、なんだか自分には合わないものだと思ってました。 ただ、「お掃除とか整理整頓が上手にできるようになれたらいいな」とは思っていたので、随分と前に何冊か本を...
