感じるヨガの会って何やるのー?

こんにちは!今日は私がオンラインで定期的に開催しているクラスのひとつ、「感じるヨガの会」について少し詳しくご紹介したいと思います。

朝ヨガクラスのご紹介――新しい1日のはじまりを整える時間

現在、私が行っているオンラインクラスは2つあります:

  • 土曜会(月2回開催)
  • 感じるヨガの会(朝3回、夜1回開催/月)

今回ご紹介するのは「感じるヨガの会」です。

このクラスの始まりは2年前、単発セミナーとして開催した【神経学で紐解くヨガの秘密】からでした。セミナーでは「なぜヨガが自律神経を整えるのか?」というテーマで座学と実技を行い、その内容を継続して実践したいという受講生の方々の声から、この定期クラスが生まれました。

「感じるヨガの会」は、体と心を優しく整えるライトなレッスンが特徴です。
朝と夜、それぞれの時間帯に合わせたテーマで構成しています。

朝ヨガ――1日のはじまりを軽やかに

朝クラスは早朝6時から40分間。

「パジャマでそのままどうぞ」のゆるいスタイルで参加できる気軽さが魅力です。シンプルな動きで体を起こし、最後に少しだけ瞑想を取り入れることで、頭も体もクリアに目覚めていきます。

先日行った朝ヨガのクラスでは、少し前にブログでも紹介した一本歯下駄を使ったワークを取り入れました。

受講生さんは下駄ユーザーさんといえど少し寝ぼけ状態からスタートするので、「大丈夫?」と驚かれるかと思いましたが、最初にピンポイントのセルフマッサージで下半身を整えてから下駄に乗ることで、体も心もスムーズに馴染んでいきます。

20分ほどの下駄ワークで安定感のある土台を作ったあと、座位瞑想へ。

体がしっかり安定すると、精神面でも深い安らぎを感じやすくなるものです。この日は参加者全員が「いつもと違う深い意識状態」を体験され、こんな感想をいただきましたよ。

「いつもとは明らかに違うゾーンに入ったような感じがありました。」

「お腹がポカポカしていて、巡りが良くなった感覚が心地よかったです。

朝ヨガに参加された方の感想から

感想をお聞きしているとき、体験の深さから言葉にするのが難しそうでしたが、言語化することで現実にちゃんと着地することができます。着地がうまくいかないままレッスンを終えると、転んだりすることがあるので、注意が必要です。

夜ヨガ――1日の疲れを癒す特別な時間

夜クラスは20時から90分間。

1日の疲れを優しくほどき、心身をリセットするテーマで構成しています。

セルフ整体ヨガやろうそく瞑想、時々はヨガや禅にまつわる本の読書会など多岐にわたっています。そのどれもが最後には仰臥位での瞑想を行います。プログラムは季節やその日の参加者の状態に合わせて柔軟に変えています。仕事が終わって、夜の静けさの中、ただ自分自身を丁寧に見つめる時間は、何をやっても深い癒しと回復をもたらします。

感じるヨガの会に参加することで得られるもの

「感じるヨガの会」は、毎回参加者の方々が「このクラスがあると1日がまったく違う」と感じていただける内容を目指しています。そのためか、ほとんどのメンバーさんが毎回欠かさず参加してくださいます。人数が少ない分、一人ひとりと深く繋がれるこのクラスは、私自身にとっても特別な存在になっています。

「朝のスタートを整えたい」「1日の疲れを癒したい」「自分の体と心をもっと感じたい」そんな方に、このクラスを体験していただけたら嬉しいです。

日程は前月に決まります。

2月は
朝ヨガは9日、15日、23日6時から
夜ヨガは28日20時から

基本的にはサブスクのクラスになりますが、その前のお試しで参加もできます。

お試し参加の場合は朝ヨガ1500円、夜ヨガ2500円となっています。

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